岸和田「だんじり祭り」

2007年9月16日


江戸・元禄時代から約300年の歴史を持つ「だんじり祭り」は年々発展を遂げ、今では9月の第3土・日に行われる、岸和田城を中心とする岸和田地区の22台、隣町の春木地区13台、10月にはJR東岸和田周辺の山手三地区で23台合計58台もの「だんじり」がその地区を二日間にわたって駆け回ります。

これらの「だんじり」曳行はすべてその町内会の運営で行われており、市の行政等の介入はありません。岸和田の住民の一年は「だんじり祭り」で始まるともいわれ、その統制のとれた運営と曳航は気心知れた人たちでなければできないお祭りです。

「だんじり」にはそれぞれに立派な彫刻が施され、今造れば1億円をくだらないそうで、総重量4トン前後の「だんじり」を、それぞれ200人以上の人々が、まるでマラソンのように引き回してゆきます、その圧巻は「やりまわし」という直角に角度を変えるところで、ここでは速度と技術を競うことになります。
このため大屋根の上で指揮をとる人は、お祭り前に高く吊り上げられた模型の大屋根を揺らした上でバランスをとる練習をするそうです。

ここでは岸和田地区の祭礼の画像を見ていただきますが、先ずは岸和田市観光振興協会作成の「だんじり祭り」解説をご覧になることをお勧めします。


「だんじり祭り 2008」のすべて:岸和田観光振興協会


「だんじり」ムービーを見る  見るには Quick Time が必要ですダウンロードはこちらから
音声は画像の左下で調整してください


お堀端で岸城(きしぎ)神社への宮入を待っています



お祭りルックの頭に注目



全速で駆ける


楽しいお祭り


「やりまわし」


「やりまわし」



「やりまわし」



「やりまわし」


「やりまわし」



お祭りの川



お祭りの海

お祭りは夜まで続き、夜の部の綱元は青年団にやらせる夜の曳行です、曳くのも、2,3歳の子供から小中学生がほとんど、そして、ダンジリを曳いたり、太鼓、鉦、横笛を覚えていくのだそうです。
夜のお祭りは岸和田在住の myuumyuu さんの画像(サムネイル→クリック)をご覧ください。
「夜のだんじり」を見る

どうしても「だんじり祭り」を見たい人は10月6〜7日の山手地区で見ることができます、規模こそ小さめですが結構勇壮な「やりまわし」が見れます、案内はこちらからどうぞ


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