第65(80)回 5月 New コダイ・ウォーキング レポート


馬見丘陵より田原本町へ


馬見丘陵は2007年6月に北から南まで歩いていますが、古墳群と池と花々の美しいところでしたから、再びバラやカキツバタを見ながら、田園地帯の古墳や古い社寺をつづって行きたいと企画しました。
この日は珍しくも雨模様でしたから暑さ知らずで広い公園を歩いたのですが、薬師堂は見つからず、多遺跡は時間切れとなってしまいました。

今月の画像はこれまでより横長になっているのですが、これはカメラをリコーのGXRというコンパクトデジカメを使ってみた結果です、設定を3:2に変えることもできましたが、風景が多いのでそのままにしてみました。



近鉄田原本線「箸尾」駅付近の街並み


馬見丘陵公園

奈良県北葛城郡広陵町から河合町にまたがる、北から南へ7Kmもある奈良県第2の公園の中の古墳群はすべて豪族・葛城氏にちなむもので、巣山・築山古墳を筆頭に復元された・ながれやま古墳など多数あります。



東側だけ復元された史跡ながれやま古墳:5世紀初(1600年前)全長105mの前方後円墳



竹取物語公園付近でおひる


「竹取物語」小話:平安時代初期に作られた物語で、竹取翁とかぐや姫の住んでいたところは現在の奈良県北葛城郡広陵町という説と京都府京田辺市が「竹取翁博物館」をつくっており、他にも広島・香川・鹿児島も名乗っています。中国・四川省のアバ・チベット族に五人の貴公子が贈り物を持ってくるところまで同じ物語があるそうですから、どこかで共通しているのでしょうが興味深いことです。



広大な公園がよく整備されていましたが、雨のために会った人は数人だけでした



特別遺跡・巣山古墳 全長220m、4世紀末〜5世紀初、馬見地区最大の前方後円墳



5月はまだ花々には早かったようです



ショウブ園



バラ園にて


花の写真



ウツギ(五月梅)



ベニバナトチノキ


 アグロステンマ:(ナデシコ科)遠目にはコスモスの花にそっくり


田原本町・鏡作神社


鏡作神社:古い地名は鏡作郷といい、神社名は鏡作坐天照御魂神社、天照大神の御魂の鏡として内待所に祀る鏡を鋳造したとされ、社伝ではその試鋳の鏡が鏡作神社のご神体といわれます。この神社では、毎年2月下旬に御田植祭があり、お田植舞、豊年舞、牛使いが行われます。



広い境内でした



拝殿の後ろの本殿



久しぶりに「天まで上がれ」


5月の願泉寺での写真展に大勢お出で下さってありがとうございました、「関西の名塔」集はすべてウォーキングの折のスナップでしたが、お楽しみいただけたでしょうか?
6月は2days walkingのためmonthlyは休みます、また9月にお会いしましょう。


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